山の水平線

30代社会人の山登りや写真撮影の記録です。静かな山の様子や写真について徒然にお伝えします。

実像式ファインダー

S2に35mmのW-Nikkor レンズをつけると画角が変わるので、ニコンの純正実像式ファインダーを購入しました。S2の発売時代の製品は確か黒色ファインダーですし、捨て番等を見るとライカ用でしたが、クロームの重厚感が好きで付け心地もしっくりしていたため購入しました。やはり純正品はかっこいいです。

f:id:yama-pic:20220113202834j:plain

写真では50mmのレンズが付いていますが、実像式は綺麗に見えるので50mmで使ってもよい感じです

W-NIKKOR 3.5cm F3.5(その② 試写)

W-Nikkor 3.5cm F3.5 を試写してきました。開放から最小絞りまで撮影してみましたが、想像以上に細部まで解像しています。陰影の階調も豊かで、不自然なフレアも見られない良いレンズでした。レンズ構成はエルマー3.5㎝ F3.5 と同じですが、電話通信回数記録用に設計されたレンズを戦後復興期に改良して生産したという歴史には、ロマンを多く感じます。

f:id:yama-pic:20211229205849j:plain

F3.5 1/1000

f:id:yama-pic:20211229204511j:plain

F5.6 1/250

f:id:yama-pic:20211229193625j:plain

F8 1/250

f:id:yama-pic:20211229204837j:plain

F16 1/250

W-NIKKOR 3.5cm F3.5(その① 外観)

Nikon S2は標準レンズしか持っていませんでしたが、この度広角レンズも手元に置くこととしました。W-NIKKOR 3.5㎝ F3.5です。1946年設計完了の最初期OCCUPIEDです。前の持ち主の方も随分大切にされていた品のようで、必要最低限の整備が長く続けられてきたような雰囲気でした。中古品でよく見るビカビカに磨かれた不自然さはなく、まさに古の時代を感じられる品といったところでしょうか。私でその火を絶やさぬよう気をつけながら、しっかりと撮影していこうと思います。これからしばらくは試写の結果等をお知らせしていきます。

f:id:yama-pic:20211227231446j:plain

外観のみ清掃しました

f:id:yama-pic:20211227231545j:plain

Nippon Kogaku Tokyo

f:id:yama-pic:20211227231644j:plain

MADE IN OCCUPIED JAPAN



ILFORD PAN F PLUS 50

ILFORD PAN F PLUS 50 のブローニーフィルムを自家現像しました。現像液はフジのミクロファインです。カメラは Jiffy Kodak 620 を使っているため、撮影に際して細軸スプールへフィルムを巻き直す必要がありますが、その手間も撮影に向かう心地よい営みに思えます。フィルムの調子もよく、Jiffy Kodak 620のピントもがっちり。こういった質の高いものに一般人が触れられる幸せを感じつつ、道具負けしないようにもっと勉強しようと思いました。

f:id:yama-pic:20211219233808j:plain

Ilford Pan F Plus (120) Jiffy Kodax 620